喘息の発作を起こした少年・守が診療所に運び込まれる。満足な医療設備のない中、優(木内晶子)は小児喘息の権威の教授に連絡を取り、治療の指示を仰ぐ。
 優の懸命な治療の結果、守の発作はひとまず治まる。今後のことを心配した両親は、守を本島、羽幌町の病院へ入院させようとする。が、優は、自分がいるから大丈夫だ、と両親を引き止める。
 そんな優の態度に、看護士の朝美(赤座美代子)らは反感を持つ。
 守が再び、発作を起こす。前回より病状が悪化。教授とも連絡が取れず、優はパニックに陥る。朝美は愕然と立ちつくす優を突き飛ばして、守を本島に搬送する準備にとりかかる。


優先生・・・・・。
秀な」医者だったんじゃなかったの?
しい」医者になるんじゃなかったの?
ぜん息の少年に何もできないなんて・・・。
教授先生に電話かけてる場合じゃないでしょ。
いくら設備が整ってないからって、
あんまりだわ・・・・・・・・。

それに余計看護士とか島民の反発買っちゃったね。
自分の言ったことには責任を持たないと。
先が思いやられます・・・。

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