お台場で一人の外国人青年が刺殺された。本庁捜査一課に配属になったばかりの棟居弘一良(竹野内豊)は所轄のベテラン刑事・横渡篤(大杉漣)と組んで担当することになった。捜査は難航。被害者の名はジョニー・ヘイワードと分かったが、犯行現場も特定できず、所持品もなく身元も分からない。たったひとつの手掛かりは、死ぬ間際に「ストーハ」という言葉を漏らしたこと。「ストーハ」。このダイイングメッセージは、何を意味するのか?
 その頃、有名なエッセイスト郡恭子(松坂慶子)は、神奈川県知事選立候補を表明していた。半年前に脳梗塞で倒れた夫に成り代わっての立候補だ。
 小山田武夫(國村隼)は工場を経営していたが、三年前崩れてきた資材の下敷きになり、車椅子生活。夫の代わりに、妻の文枝(横山めぐみ)は銀座のクラブでホステスを始めたが、最近、男の影がちらつく。事実、文枝には新見隆(風間杜夫)という愛人がいた。
 翔平(高岡蒼佑)と路子(松下奈緒)は、小遣い稼ぎに麻薬の密売の手伝いをしていた。二人は、六本木のクラブの手入れから逃げ出すに際に預かった麻薬と拳銃を不法投棄のゴミで溢れた崖下に投げ捨てることにした。しかし、そこを文枝に目撃される。
 被害者が事件当日訪れたという場所に棟居が行くと、恭子のサイン会が行われていた。そこで恭子の取材をしているという幼馴染みの本宮桐子(夏川結衣)と会う。ジョニーが殺された現場を再度検証する棟居。そのとき、遊園地に照明がついた。何気なく見上げた棟居は・・・。


うーん・・・こういうサスペンス的なドラマ好きなんですが
初回から(初回だから?)なんだか謎が多いですね。
ストーリーが同時進行で進んでいってるので、
どうつながっていくのかまだよく分かりません。
海外ロケもあって、かなりフジテレビが
このドラマに力入れてるのは分かりますが。

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